LIGHT SKETCH | |||||
■マテリアルのトレンド■ 2015年3月、青山のみゆき通りにmiu miu aoyamaがオープンしたのはすでに周知のことです。 店舗の設計は、北京オリンピックで「鳥の巣」といわれたスタジアムを設計したHERZOG&MEURONです。彼らは同じくみゆき通りにある、PRADAのショップを設計したことでも知られています。 PRADAは、設計、施工に伴う技術革新によって、どんな事が可能になるのかを気づかせてくれる施設になりましたし、都市景観の一部として、建築が担うアーバニズムの問題を見事に昇華してみせた好例だと思います。この10年で、PRADA Japanは大いに集客をのばし、ブランドイメージの確かな基盤づくりができたことは確かだと思います。 そして、今回のmiu miu aoyamaもHERZOG&MEURONが設計を担当することとなったようです。 ![]() 敷地に対する建物の大きさ、法規制への適合などを考慮し、様々なタイポロジーを試作 (注:写真の出典はmiu min aoyamaより) ![]() ![]() より住所に近い空間で、こぢんまりしていてと寛げる空間であること、ひっそりと佇み、透明でなく不透明といったイメージをもとにデザインされています。 (注:資料の出典はmiu miu aoyamaより) ![]() ![]() スチールの大きな庇をもち、やや閉じた感じの空間となっている。楔型の裂け目から、店内を伺うことができます。 ![]() ![]() ![]() 庇の内側は銅製で、丸みのあるフォルムはそのまま内装へと繋がって行きます。 ![]() 庇裏のライン状の照明 ![]() ![]() 内部は、形状こそシンプルだが対してマテリアルは落ち着いたなかにも、華やかさとある種の饒舌さをもっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 窪みをもたせた内壁は、角に丸みをもたせたブロケード貼。庇裏と奥の壁は銅製の素材でまとめています。 (注:出典はmiu miu aoyamaより)
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| 2015-09-23 18:48
| Tea Time
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